ウエライド
ロケットスターのコース相性表 解説
まずは動画から
以前、同じ内容を動画にしています。走行映像つきなので、走り方のイメージはこちらの方が掴みやすいと思います。
ただし、この動画は発売から 1 ヶ月ちょっとの時期のものです。
そのあとのアプデで環境が変わったので、動画の評価と今の相性表は中身が違います。 どこがどう変わったかは後で説明します。
基本情報
ロケットスターの強みと弱み
強みはチャージダッシュの出力です。 ウエライドのマシンの中でも頭ひとつ抜けた爆発力があります。
ダッシュパネル加速と敵加速も強力で、条件が揃ったときのスピードはトップクラスです。
弱みは、加速が乗っていない状態の最高速の低さです。 ブーストが切れている時間が長いコースほど苦しくなります。
相性の良いキャラクター
- ロロロ&ラララ — 一番のおすすめ。グリップが極端に低く、チャージ中に滑りながら動けるのが強いです
- タランザ — この相性表はタランザで乗ったときの評価です。糸加速がウエライドではかなり強力なので、手に馴染むならこちらも
ウエライドの 2 つの戦い方
| 型 | 中身 | 主なマシン |
|---|---|---|
| 逃げ・先行型 | 安定した走力で先頭を走り続けて逃げ切る | ウィリースクーター、ホップスター、ターボスター、ルインズスター、スリックスター など |
| 差し・追い込み型 | 最高速やダッシュパネル加速を生かして逆転する | ロケットスター、フォーミュラスター、ブルタンク など |
ロケットスターは差し・追い込み型です。
そして今も昔も、差し・追い込み型の中では一番強いマシンと言えると思います。
動画のころから変わったこと
昔の基準
動画を出した当時は、ウィリースクーターとロケットスターの 2 強という環境でした。
なので評価の基準もはっきりしていて、「ウィリースクーターに勝てるかどうか」を見ていました。
ぶっちゃけ当時からスクーターはそんなに強くなかったのですが、使用者が多かったので便宜上そうしました。
また、猛者パドックや大会も存在しなかったので、基本的にはランクマッチで勝ちやすいかどうかを基準に考えていました。
Ver. 1.3.1 アプデ
2026 年 2 月 25 日にエアライダーのアプデが入りました。
細かいバグ修正などを除けば、最初で最後となるウエライドのアプデです。
https://support.nintendo.com/jp/switch2/software_support/aaaba/131/index.html
このアプデでウィリースクーターが弱体化しました。
代わりにホップスターとターボスターとスリックスターが強化され、さらに強化こそされていないものの、ユーザーの開拓が進んだルインズスターが伸びてきました。
この 4 台とロケットスターが、いまのウエライドの環境の主役です(少なくとも猛者パドックの中では)。
新しい基準
やっかいなのは、この 4 マシンが弱体前のウィリースクーターよりも強いことです。
つまり、勝たなければいけない相手のハードルが上がりました。いまの相性表は「この 4 つの逃げ・先行型に勝てるかどうか」で付けています。
ランクの見方
| ランク | 意味 |
|---|---|
| S | 逃げ・先行型 4 マシンが相手でも、高確率で勝てます |
| A | ロケットスターも得意です。ただし勝てないこともあります |
| B | 苦手ではありませんが、他の 4 マシンの方が強いです |
| C | もともと苦手寄りな上に、相手が強すぎます |
| D | 純粋に苦手です。強いマシンが相手でなくても負けます |
ウエライドは運の要素も強いので、S でも落とすときは落とすし、D でも勝てるときは勝てます。あくまで目安として見てください。
コース別の評価
S ランク
花(旧:S)
素直に走れば勝てるコースです。 最後にダッシュパネルがあるので、終盤の詰めが効きます。
チャージダッシュで壁に当たるとロスが大きいので、そこだけ丁寧に。
狭いコースなので、終盤に出遅れると取り返しがつきません。
敗因の 9 割は最後のダッシュパネルの踏み外しです。制御は難しいのですが、ここだけは絶対に踏み外さないこと。
フリーランの最速タイムでも頭ひとつ抜けていて、完全にロケットスター有利のコースです。
ぜひ練習して、このコースは勝ち切れるようにしましょう。
機(旧:A)
ギミックが多くて最初は面食らいますが、慣れれば安定して勝てます。
ロケットに限った話ではないですが、このコースは速く走れると 4 周目の最初のショートカットに乗れます。後続をさらに引き離せる場所なので、ぜひ乗れるようにしたいところです。
最後にダッシュパネルがあるコースは基本的に有利です。
花以上にフリーランタイムは圧倒的で、ロケットが一番勝ちやすいコースと言えます。ただ僕個人が勝ち切れないこともあるので、花の右に置かせていただきました(おい)。
宙(旧:S)
完全に最後の直線の出力勝負のコースです。
フォーミュラスターにだけ勝てず、他にはだいたい勝てます。
ロケットスターは勝っている側なので、基本的には休憩しながら眺めているだけで上位を取れます。
ロケットが一番強いコースではないですが、仮想敵である他の強マシンに勝ちやすいので S ランクとしています。
ホップとターボがこのコースを苦手にしているのは、ロケット視点では救いです。
このコースも強いスリック君とルインズ君は一体なんなの?
A ランク
電(旧:A)
コース内に得意と苦手があるコースです。
最後のコンベア地帯からゴールまでは文句なしで最強なので、ここで捲って 1 位を狙います。
しかし序盤の連続カーブからコンベア地帯までは苦手ゾーンです。ここで揉まれて下位に沈むと捲りきれません。
なるべく中盤で強いアイテムを確保して、良い位置でコンベア地帯に到達することが目標です。
逆に言うと、他のマシンは苦手地帯でロケットをボコボコにしておくと良いです。
花と同様、最後のダッシュパネルの踏み損ねには要注意。花はなんとかなることもありますが、電はなんともなりません。
晶(旧:S)
動画では SS ランクを作るのを考えたとまで言っていたコースですが、研究が進んで他の強マシンたちもエグいタイムを出すようになってきたので、相対的に評価が落ちました。ロケットも十分に速いんですけどね。
ここは中盤の加速ゲート地帯が鍵になります。クリップを使って説明していきます。
素直にインコースを走ると、加速とジャンプ台ですごい勢いでぶっ飛んでいき、タイムロスになります。
これを防ぐには、ジャンプ台で飛ぶ直前くらいにプッシュを入力して、チャージダッシュでコーナーを曲がることが必要になります。
これはタイミングが少しシビアなのですが、もし浮いてしまっても、そこでプッシュを入れれば最速ではないものの、ある程度はタイムロスを抑えられます。
慣れるまで少し大変かもしれませんが、大事な技術なので練習しましょう。
B ランク
山(旧:A)
道が狭くてアイテムが枯れやすいコースです。
中盤でなるべく上位に食いついて、アイテムを拾えるかどうかが重要です。
中盤で攻撃アイテムを拾って敵を攻撃できれば、最後にダッシュパネルもあるので勝負になります。
アプデと研究で他のマシンがかなり強くなったので、評価を落としました。
C ランク
流(旧:B)
長い直線が多く、最終直線にダッシュパネルがありません。ロケットスターの得意な形ではないです。
加えて、最後の噴水地帯のギミックのせいかネットワーク対戦だとラグいことが多く、こちらから見て攻撃が当たっていても加速しないことがあります。これは敵加速に頼るロケットにはだいぶ致命的です。
とはいえ、敵加速が乗れば最後のギミック込みで捲りが狙えないこともないです。
このコースは全体的にアイテムのしばき合いのゆかパになりやすいので、絶望というほどではないです。
洞(旧:B)
最後にダッシュパネルがなく、コーナーも多く、ラストに速度を消すギミックもあり、もともと苦手寄りのコースです。
そこに加えて、このコースは他の強マシンが強すぎます。
ショートカット前後で敵加速を取って、リードを持って最終直線に辿り着ければ、なんとかワンチャンスくらいは……。
猛者パドックでは割となんともならない寄りですが、ランクマッチでは勝てないこともないので、ギリギリ C 止まりです。
D ランク
天(旧:C)
純粋にクソ苦手なコースです。
ダッシュパネルが 1 個もなく、それどころか速度を消してくるギミックだらけ。完全に逃げ・先行型のためのコースです。
他のコースと違い、強いマシンが相手でなくても負けます。猛者パドックじゃなくても負けます。
ランクマッチではこのコースを引かないことをお祈りしましょう。
まとめ
有利(S・A)が 5 コース、五分から不利が 4 コースです。
環境の主役が入れ替わってハードルが上がったにもかかわらず、ロケットスターは今でも十分に戦えるマシンです。
何より大きいのは、他の強マシンと比べて難易度が低い部類に入ることです。
敵加速やダッシュパネル加速が強く、どこかにぶっ飛んでいきやすいので制御が難しいのですが、逆に言えばそれだけです。
場数をこなして制御がうまくできるようになれば、それだけで勝てるコースがかなり多いです。
とりあえずランクマッチでサクッとランクを上げたい人にはおすすめです。
今後も研究を続けて、分かってきたことがあれば発信していきます。ウエライドに詳しい方のご意見もお待ちしています。